カリフォルニア州知事のリコールとそれに続く茶番劇 WorldVoiceJapan
そして共和党から出馬しているのが元オリンピック選手でトランスジェンダーのケイトランドジェナー。Keeping up with Kardaishans というリアリティーテレビで若い人にも一躍有名になった人です。
私はトランスジェンダーという事に全く問題はないと思っていますが、全く政治の経験のない芸能人が政治家になる事は大問題だと思っています。それは前大統領を見ればよく分かる事です。少し知名度があるだけで当選したはいいもののたたき上げの政治家のように現場での経験ゼロな人には無理な仕事だと思っています。 自分の出ている党からの支持が見込めない上に、LGBTQからの支持も見込めません。彼らは絶対に共和党には投票しないし、性転換をした元男子は女性としてスポーツに出るのはフェアじゃない、と言ってまたLGBTQから総スカンでした。なので少し知名度があっても誰も支持していません。他にも数名南カリフォルニアの共和党員が立候補していて、コマーシャルをガンガン流していますが、コマーシャルとキャンペーンのために熊をレンタルしてきて、本当にこれば茶番劇だ、と失笑を買っています。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む: