高卒2年目のオリックス宮城大弥投手(19)が西武打線を7回2失点に抑え、今季初勝利をマークした。開幕カードで先発勝利を挙げた球団の10代投手は、阪急時代の19… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
高卒2年目のオリックス宮城大弥投手(19)が西武打線を7回2失点に抑え、今季初勝利をマークした。開幕カードで先発勝利を挙げた球団の10代投手は、阪急時代の1957年(昭32)米田哲也以来。通算350勝を挙げて「ガソリンタンク」の異名を取った怪腕に並ぶ快挙に「思った以上の投球ができた。今日は絶対勝つ、と思ってました」と胸を張った。
「動物的勘」は幼少期から養われた。中学時代に飼っていたオス猫ブッチは「突然、いなくなって…」。大阪・舞洲の選手寮にはブッチに似た柄がプリントされた枕に加え、「新しく増えましたよ」と就寝時に使う猫形の抱き枕を“飼った”。「動物を触ると癒やされる。(高校の)グラウンドに飛べないハトがいて、そっと木に乗せてあげました。翌日見に行ったらいなかったんですけど…」と逸話には事欠かない。
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