【7月11日のちむどんどん】第66話 房子の知り合いの家族が来店、何やら事情ありの様子？/芸能/デイリースポーツ online 朝ドラ ちむどんどん 大河ドラマ 鎌倉殿 DailySports
和彦（宮沢氷魚）への恋心を自覚した暢子（黒島結菜）は仕事に手がつかない。ところが厨房のスタッフ３人が同時退職し店は大混乱に。房子（原田美枝子）自ら腕をふるうその姿に心躍った暢子は、和彦はあきらめ料理に集中すると愛（飯豊まりえ）に宣言する。だが和彦との距離は縮まるばかり。愛の新聞企画記事を智（前田公輝）を含め皆で夜通し手伝い、複雑な思いを胸に秘め４人は海へ繰り出す。暢子、和彦、智、愛の４人は一晩濃密な時間を過ごすことになった。それから暢子は、何か吹っ切れたように元気に働いている。ある日、暢子の勤めるイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」に、一組の家族が来店する。オーナー・房子の昔からの知り合いだというが、何やら事情を抱えているようで…。
朝ドラ１０６作目の「ちむどんどん」は、故郷の沖縄料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの物語。食べることとおいしいものが大好きなヒロイン・次女の暢子を演じるのは、黒島結菜。沖縄県出身で、ドラマ、ＣＭ、舞台、映画をはじめＮＨＫの連続テレビ小説や大河ドラマでも活躍する、いま最も注目を浴びる俳優のひとりである。語りは同じく沖縄県出身のキャスター、ジョン・カビラが担当する。主題歌は三浦大知の「燦燦」。
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