【独自】高齢者住宅の「囲い込み」、厚労省が監視強化へ…「過剰」介護防ぐ 社会
厚労省が監視を強化するのは、高齢者住まい法に基づき設置され、全国で約26万人の高齢者らが暮らす民間の賃貸住宅「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」。安い家賃で集めた入居者を、サ高住に併設する自社のデイサービスに毎日通わせるなど、介護報酬で利益を過度に得る事業者の存在が指摘されている。囲い込みは過剰な介護につながりやすく、高齢者住まい法の基本方針などで行わないよう求めている。
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