【6年前の01/15公開👀】 『ボトムズ』高橋良輔監督が、誕生の秘密を自ら語る 装甲騎兵ボトムズ votoms
学生たちにもよく伝えているのですが、もし作り手に回りたいのなら、今の時代の空気感というのを身体の中に入れておきなさいと。もちろん、後から資料で調べることもできますが、実際自分が呼吸して生きた時代というのは特別なんです。
(*11)2006年にバンダイチャンネルで配信されていたWebアニメ。カメラマンである主人公・白州冴子の視点から、小国ウディヤーナの内戦を描く。第3者視点を一切使わず、登場人物の主観視点のみで物語が進行するという実験的な試みが行われた。 いずれは海外でも日本のアニメに近いものが作られていくと思いますが、ロボットアニメに関する話もこれと同じです。日本は先に作っていたというだけで、そうした作品が海外でも作られるようになるのはごく自然な流れだと思いますね。 ――高橋監督といえば、インターネットでのアニメ配信がそこまで盛んではなかった頃から配信用の作品を制作されていたり、『ペールゼン・ファイルズ』(※21)で3DCGを導入したり、新しい試みに対して積極的な印象を受けます。いえ、むしろその反対で、僕は技術に関してはかなり慎重な方です。早い好きな人はいますが、3Dを使えばこんなことができると言われても、それは技術を見せたいだけじゃないかと思うことが多くて。ただ『ペールゼン・ファイルズ』の場合は、手書きで大量のATを同時に動かすのは無理でしたから、まずやりたいことが先にあって、ただそれを実現するために3DCGを使ったというだけなんです。ただ、あくまで“できる”というだけで、あれもあれで手間が凄く掛かるんですよ。
(*17)『涼宮ハルヒの憂鬱』『CLANNAD』『けいおん!!』など作品を生み出したアニメスタジオ。キャラクター達の細かな仕草にこだわった繊細な作画・演出により2000年代後半からその知名度を伸ばし、多くのアニメファンから支持されている。
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