「バタフライガーデン 蝶があつまる草花」、板橋区立熱帯環境植物館にて開催…5月8日まで
都営三田線高島平駅から徒歩7分の同館には、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現した温室やミニ水族館がある。今回開催する同展では、「植物と虫たちの関係」をテーマに、春から秋にかけて板橋区内で見られる蝶を紹介し、より身近に自然環境について考えるきっかけとなる展示を目指しているという。また、東京都・板橋区内で見られる蝶も紹介。家の周りや、通学・通勤路、公園など、身近な植物が気になりだすような内容だという。2階の企画展示室に到着するまでの順路では、花粉を運ぶ生き物(ポリネーター)が分かるスタンプラリーを開催。蝶や蜂だけでなく、意外な生き物も植物の受粉を手伝っていることや、多くの生き物がいろいろな場所で互いにつながり合って生きていることを紹介。子供にもわかりやすく解説している。
西武造園グループでは、管理運営を行う公園内でみつばちを飼育し、その特性から地域の自然を考える環境教育プログラム「はち育」を実施している。花から蜜を集めるだけでなく、植物の受粉も担っているみつばちの働きについて、楽しく学ぶことができるクイズコーナーも用意する。 夏の日差しを防ぎ、室温の上昇を抑えるエコな「緑のカーテン」。定番のゴーヤーに加え、バタフライピーやスネイルフラワーなど、花も楽しめる緑のカーテンにおすすめな植物とその育て方を紹介する。展示販売コーナーでは、緑のカーテンに適した植物の苗をはじめ、野菜苗・ハーブ苗・花苗など蝶や蜂など小さな訪問者が好む植物を扱っている。
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